敦賀新港釣行 のませ釣りに挑戦 初サゴシに初アオリイカ 確保~!
敦賀新港釣行 のませ釣りに挑戦 初サゴシに初アオリイカ 確保~!
このところ忙しく、また夏、二回続けて不調だったこともあって
ずいぶん釣りから遠ざかっていましたが・・・
叔父叔母夫婦に誘われ母と共に4人での釣行が決まりました。
連休明けの火曜日が天気も良さそうだし、人も多くなくて良いのではということになった
今の時期、小浜方面だと小アジやサヨリがメインという感じ
でも、なんとなく今はちっちゃいのは気乗りしないな~
なんかおきいの釣りたいな~ 兵庫あたりまで行ってタチウオにトライしてみたい気もするし・・・
で、それとなくオジに何を釣りたいか探りを・・・
返ってきた答えは 「タチウオ!? 噛まれそうやし 小浜でいいで」
はぁ
でもな・・・
ということで
小アジやサヨリも釣れて
あわよくば何か分からんが大物も狙えそうなところという事で 敦賀新港に決定!
前日にサビキ用のアミエビブロックを買いに釣具店へ
サビキ仕掛けをいくつかと、なんとなくいろんな仕掛けを見ていて
ふと 自立誘導浮きに目が留まった
アジの泳がせやってみたいな・・・
前にイカ用の泳がせ仕掛け 「アオリイカ のりのり天国」って言うのを2組買ってあるんだけど
まだ使ったことがない

これがそう
それにヒラメ用の泳がせ仕掛けも1つあったし・・・
自立浮きがあれば仕掛けが使えるな・・・
今回鶴賀で使ってみるとするか
ということで 自立浮きを1つ購入
そんでもって
欲張りなことを考え付いた
ぶっこみサビキの下に付けるカゴ
このカゴを天秤つきにして、そこからまたハリスを垂らしてエサのオキアミを付けて大物も狙ってみることに
ということで、天秤突きアミカゴ1つ購入
その夜
あれやこれや考えている間に時間がどんどん過ぎて
結局3時間ほどしか寝られず 叔父叔母到着
今回は3時出発 高速を使わず、161号線から8号線使い5時過ぎ敦賀新港に到着
あたりはまだ真っ暗
連休明けの平日だというのに・・・・
何ここ??
なんでこんなに混んでるわけ??
荷物を載せたカートを引きながら奥へ向かう
釣れてるのかな・・・
なんとか4人分のスペースを見つけ仕掛けの用意
まず、じじばばのサビキ仕掛けを作り
自分のは、例の欲張り遠投サビキ天秤仕様
今回は大物狙いで底すれすれに調整
カゴ下の針が底から1mほどを目安にしてみた
カゴ下の針にオキアミを刺して いざ遠投
えいやっ!
ぶ ~んっ! ・・・・・・・・・・・ ジャポン!
何度かシャクっては巻き、投げてはシャクリを繰り返し
浮きがピコピコっと怪しげな動き
合わすも 軽く 巻き戻してみると針がいくつかなくなってる
一番下のオキアミの針も無い!!
さてはフグの仕業か・・・
と
横のじじばばの様子を見てみるとなにやらチョコチョコと釣り上げている
釣ったコアジを活かしておけるようバケツにブクブク付けて、
釣れたコアジをここに入れてねと伝えておく
コアジが一匹ずつ上がる感じ
と お袋が 「この魚なんていうの??」と針にぶら下がってピチピチしてる魚を見ている
ん? ・・・ それアイゴっ!
刺すから手で触ったらあかんで ハサミ使いや
遠投仕掛けを作り直して 投げ、
泳がせ釣りの仕掛けを用意
元気そうな奴を掴み、そいつの鼻に針をかけ、アシストを尻ビレ辺りに刺す
こんな感じかな・・・
本やネットで覚えた付け方を思い出しながらの作業
そして 海に投入!
いってらっしゃーい!! おっきいの釣れてきてね!
ちゃんとアジちゃんが迷子にならず海の沖に泳いでいけてるか様子を見る
大丈夫そうだね
で、 ドラグを開放する
大物がかかりますように
でも この時期ヒラメって釣れんのかな・・・・
スズキなんか釣れちゃったりして
なんて 頭の中でいろいろ想像してます
そして反応が無い投げ竿を何度かシャクリ、巻き戻し
途中まで巻き戻したときに脇で音が
ジー ジーー ジィィーーーーーーっ
えっ!? もお!!
泳がせのドラグが出てる!! きたーーっ!
あわてて巻きかけの竿を置き、泳がせの竿に持ち替えて
ドラグを締める
じれったい こんなとき アオリ専用のアオリクラッチ付きリアドラグのリールがあればな・・・と
技量もないのに何でも形から入りたがる僕の悪い癖
そして 頃合を見て エイヤッ! と竿を立てて合わせる
ズズズズz-ン
かかってかかってる ! でかい!
じじばばが注目してる・・・
あわててバラさないよう慎重に竿をためながらじりじりと引き寄せる
見えた! ん?? サゴシや!
なんとか足元まで引き寄せてきた
が・・・・・
届く長いタモは持ってない
切らないように 集中して一気に引っこ抜く
釣れた!! でかいサゴシ

50cm以上あるな・・・
初サゴシ 確保~っ!
ビチビチと跳ねるサゴシを押さえつけ 活け締めに
魚体が温かい 海水温が高いんやな・・・
でも
これ、折り曲げないとクーラーに入らんな・・・

初のサゴシに大興奮
さっきからサヨリか何か小魚の群れがバシャバシャとナブラを作ってたのは
こいつが追い回してたんやな・・・
サゴシがいるのか・・・
と
あっ! サビキの竿!
あわてて遠投竿を手に リールを巻くと
うんっ! えいっ ググッ!
やっぱり・・・・・ 根がかりしてる
やむを得ず 竿を糸と平行にしてごぼう抜き
ギリギリッ~ プツッ
巻き寄せてみると 天秤カゴごと無くなっていた
安くなかったのにな・・・・
あっちもこっちもと欲張るのは良くないのかも・・・・
でもやりたくなっちゃう
え? 女性に対してはそんなこと無いですよ!!! 一途一途!
次のコアジちゃんをセットして
いってらっしゃ~い! 君も大きい友達・・・?じゃないな 釣れて来てな
びゅーん ペチャン!
この子もちゃんともぐってくれている様子 糸が少しずつ出て行ってる感じ
さて・・・・
サビキ仕掛け作り直すか・・・
いや待てよ サゴシがいるなら 物は試し
メタルジグ投げてみっか
この夏和歌山でソウダガツオを射止めた40gのジグを選び装着
竿? 実はルアー用の竿を泳がせに使ってるので・・・この遠投竿で
んでもって 思いっきり沖に向かって
ビュン チャパッ!
少し待って 底とりして 軽くシャクリながら巻いて巻いて
反応なし
もう一度
ビュン チャパッ!
底とりして 巻いてまい・・・・
ん??
またまた脇で
ジー ジーー ジィィーーーーーーっ
えっ!? もおきたの!!???
ドラグがどんどん出てる!! またきたーーっ!
こうなったらジグの竿放置するしかない
竿を持ち替えて どりゃ~っ!!
一気に合わせ
グググ ぐぃーーーっ
おおーーー なんかさっきのよりでかそう!
竿をためて泳がせる
締めたはずのドラグが ジリ ジリジリっ ちょっとずつ出てる
おおっ この竿のしなり いい感じ!!
釣ってるって体で感じる この快感!!!
と そのとき
プチッ!
え!? マジ??
痛恨のバラシ
巻き寄せてみると 針が2本ともロストしてる・・・
よほど釣られるのが嫌だったみたい・・・・
もうヒラメの仕掛け予備無いんだよな・・・
例のアオリイカのりのり天国やってみるか・・・・
と そうそう ジグジグ!
遠投竿を持って あわてて巻く
いまさらあわてても仕方ないんだけど
やっぱり・・・・
完全に根がかり・・・・
初ソウダガツオの記念ジグだったのに・・・ ロスト
がっくり
仕方なく
泳がせ仕掛けに取り掛かる
アオリイカのりのり天国・・・
これは透明なビニール?棒の途中にアジをかける針が付いていて、
イカがアジに乗るとテコの原理で棒の先に付いたイカフックがイカに刺さる仕組みになっているもので・・・
こんなんでサゴシ釣れんのかな・・・・
ま、他にいい仕掛け持ってないし
自分で作れば済むことなんだろうけど・・・
まだまだ勉強不足です。はい
ものは試し ということで
次のコアジちゃんをセットして海に送り出す
昨日買った自立浮きもとても見やすくていい感じ
やっぱりあっちもこっちもは良くないな・・・
と思いながら 次のサビキ仕掛けを取り出す僕って・・・
今度が普通に下かごのぶっこみサビキでもう少し手前を流してみることに
タナも少し浅く調節
すると サビキの浮きが反応した
ピコピコ スポッ 海中にもぐった
すかさず軽くあわせて 巻き寄せてみると コアジが一匹
この竿 遠投用に買った4-53で370gもあり、そこにまた遠投用の4500番のデカリールを装着しているもんだから・・・
重いし竿硬いしで、 コアジ一匹かかっても まったく釣ってる気がしないのだ
ヘラ竿での釣りだとこれくらいのコアジ1匹でもそれなりにプルプルと手に伝わるものがあって楽しいんだけど・・・
釣ったコアジはまた活かしのバケツに
そうこうしている間に時間はもう8時頃に
隣のジジババはというと
何度も仕掛けを絡ませたり、底がかりしてしまったり
その度に僕がお手伝い
コアジも結構釣れてはいるみたい
ま、お袋が釣ったコアジはエサにもなってるけどね
海を覗くと 鉛筆サイズの小さなサヨリがうじゃうじゃ
右に左にと編隊を組んで気持ち良さそうに泳いでる
時折 何かにびっくりしたようにいっせいにみんながジャンプしてバシャッ!という音を立ててたりする
海は気持ちいいな・・・

天気も上々
とそんな事を考えていると
ジーィ~ ジージージー ジィィーーイイイイーーーー
おっとっと きたきた!
今度はさっきと仕掛けが違う
ちゃんと針にかかってくれるのかな・・・
針を引っ掛けるイメージでエイヤッ! と気合で合わせる
グィ~ン ギュルギュル~
かかってる感じ よしよし
慎重に引き寄せていく
何とか寄せて 最後は引っこ抜く
上がった~ 2匹目のサゴシ 確保~っ!
サイズはさっきのと変わらないくらい 良い感じ
みるとイカのひっかけ針ではなくアジを付けてた針にしっかりとかかっていた
アジを丸のみにしたんだね・・・
使えるやん この仕掛け
気をよくして 次へ
そしてまたかかるも 半分くらいのところでバラシ
そしてその次も 足元まで引き寄せたと思った矢先
あれ?
針がはずれたようで 広い海に戻って行かれました
あかんやん この仕掛け
と 仕掛けのせいにしたくなる
無理も無い これはイカ専用の仕掛けだしね・・・・
と次を投入!
しばらくすると またヒット!
ジー ジージー ジージージー
でもさっきとは感じが違うな・・・
針先に意識を集中してうりゃっ!と合わせ
ズシッ!
おお?? なんやこれ
重いけど・・・・ 走らへん
ひょっとして 藻??
でもかすかになんかビクッビクッと手元に感じるものが・・・
引き寄せてみると ・・・
え~! イカや!!
この仕掛け本来の仕事をしたって訳やな あはっ
外れないように よいしょっと
あげてみると 立派に成長した新イカのアオリイカでした

初アオリイカ 確保~っ!
胴がちょうど僕の手のひらサイズ 大きくはないけど
今夜の我が家の刺身にするにはちょうど良い感じ
今日は良い日やな・・・
初物が2種も釣れて
しかも期待してた大きい魚が釣れたし
時計を見ると9時前
隣のじじばばがなんか大人しいと思ってみると・・・
三人椅子に座って何か食べてる・・・・
僕に気づき 「○○クンも食べや」とバツが悪そうに叔母が声をかけてくれた
それからしばらく泳がせは反応がぴたりと止まってしまった
アジが横に泳ぐもんだから その度に引き上げて投げなおしたり
元気がなくなってきたアジを付け替えたりしながら
サゴシの時合が終わったかな・・・
その間、サビキではコアジがちょろちょろ
僕も一息 と家からポットに入れて持ってきた熱いコーヒーを飲む
ジジババはそろそろ飽きてきたのか いつも誰かが竿を置いてあちこちウロウロしてる
と お袋の様子が変
叔母が心配そうに見てる
聞いてみると
「さっき あのアイゴ? 海に投げた時にヒレで指切れた すごい痛いわ」
と
ヒレの先で切れるとともに、毒も刺さったんだろう
だから素手で触ったらあかんで って何度も言ったのにな・・・・
お袋は手が痛んで釣りどころではないようだ
僕にはどうすることも出来ないし 仕方ないね
これも勉強勉強 僕も始めの頃・・・といっても つい昨年だけど
何度も刺さってジンジン痛む思いをした経験がある
「30分から1時間ほどで治まってくるから」
そう声をかけ
時計を見る
時間はもう11時前
僕的には大きいの2匹にアオリまで釣れたから 数は少ないけど満足してる
ソウダガツオの時みたいに沢山釣れ過ぎても後が困る
そろそろ片付けてもいいかな・・・
と思っているとドラグが鳴った!
合わせるとちゃんと針にかかっている感じ
でもちょっと軽め
引っこ抜いてみるとサゴシ 3匹目
サイズは40cm位かな・・・
よしよし
もういいかな と思い
「そろそろ撤収する??」
と声をかけてみた
「エサ使い切ってしまうわ」と お袋もまた竿を手にしだした
結局12時過ぎに納竿
本日の釣果
僕
サゴシ3本(59cm、54cm、44ccm)
アオリイカ(胴長16cm)
コアジ数匹
サヨリ1匹
母
コアジ多数(結構活餌にもなった)
サヨリ1匹
叔父叔母
コアジ多数
お帰りいただいた魚
アイゴ多数
コッパ数匹
ベラ1匹
帰る頃になっても、今から来る人もいて釣り人が絶えない波止め

帰り道 また例の蕎麦屋さんへ
舌が痺れるほどめっちゃ大根が辛い「越前おろしそば」をみんなで食べて帰りました
自宅にて サゴシ3匹

サワラ:旬の魚貝百科
http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fish/sawara.htm
アオリイカ:旬の魚貝百科
http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fish/Aoriika.htm
このところ忙しく、また夏、二回続けて不調だったこともあって
ずいぶん釣りから遠ざかっていましたが・・・
叔父叔母夫婦に誘われ母と共に4人での釣行が決まりました。
連休明けの火曜日が天気も良さそうだし、人も多くなくて良いのではということになった
今の時期、小浜方面だと小アジやサヨリがメインという感じ
でも、なんとなく今はちっちゃいのは気乗りしないな~
なんかおきいの釣りたいな~ 兵庫あたりまで行ってタチウオにトライしてみたい気もするし・・・
で、それとなくオジに何を釣りたいか探りを・・・
返ってきた答えは 「タチウオ!? 噛まれそうやし 小浜でいいで」

はぁ
でもな・・・
ということで
小アジやサヨリも釣れて
あわよくば何か分からんが大物も狙えそうなところという事で 敦賀新港に決定!
前日にサビキ用のアミエビブロックを買いに釣具店へ
サビキ仕掛けをいくつかと、なんとなくいろんな仕掛けを見ていて
ふと 自立誘導浮きに目が留まった
アジの泳がせやってみたいな・・・
前にイカ用の泳がせ仕掛け 「アオリイカ のりのり天国」って言うのを2組買ってあるんだけど
まだ使ったことがない

これがそう
それにヒラメ用の泳がせ仕掛けも1つあったし・・・
自立浮きがあれば仕掛けが使えるな・・・
今回鶴賀で使ってみるとするか
ということで 自立浮きを1つ購入
そんでもって
欲張りなことを考え付いた
ぶっこみサビキの下に付けるカゴ
このカゴを天秤つきにして、そこからまたハリスを垂らしてエサのオキアミを付けて大物も狙ってみることに
ということで、天秤突きアミカゴ1つ購入
その夜
あれやこれや考えている間に時間がどんどん過ぎて
結局3時間ほどしか寝られず 叔父叔母到着
今回は3時出発 高速を使わず、161号線から8号線使い5時過ぎ敦賀新港に到着
あたりはまだ真っ暗
連休明けの平日だというのに・・・・
何ここ??
なんでこんなに混んでるわけ??
荷物を載せたカートを引きながら奥へ向かう
釣れてるのかな・・・
なんとか4人分のスペースを見つけ仕掛けの用意
まず、じじばばのサビキ仕掛けを作り
自分のは、例の欲張り遠投サビキ天秤仕様
今回は大物狙いで底すれすれに調整
カゴ下の針が底から1mほどを目安にしてみた
カゴ下の針にオキアミを刺して いざ遠投
えいやっ!
ぶ ~んっ! ・・・・・・・・・・・ ジャポン!
何度かシャクっては巻き、投げてはシャクリを繰り返し
浮きがピコピコっと怪しげな動き
合わすも 軽く 巻き戻してみると針がいくつかなくなってる
一番下のオキアミの針も無い!!
さてはフグの仕業か・・・
と
横のじじばばの様子を見てみるとなにやらチョコチョコと釣り上げている
釣ったコアジを活かしておけるようバケツにブクブク付けて、
釣れたコアジをここに入れてねと伝えておく
コアジが一匹ずつ上がる感じ
と お袋が 「この魚なんていうの??」と針にぶら下がってピチピチしてる魚を見ている
ん? ・・・ それアイゴっ!
刺すから手で触ったらあかんで ハサミ使いや
遠投仕掛けを作り直して 投げ、
泳がせ釣りの仕掛けを用意
元気そうな奴を掴み、そいつの鼻に針をかけ、アシストを尻ビレ辺りに刺す
こんな感じかな・・・
本やネットで覚えた付け方を思い出しながらの作業
そして 海に投入!
いってらっしゃーい!! おっきいの釣れてきてね!
ちゃんとアジちゃんが迷子にならず海の沖に泳いでいけてるか様子を見る
大丈夫そうだね
で、 ドラグを開放する
大物がかかりますように
でも この時期ヒラメって釣れんのかな・・・・
スズキなんか釣れちゃったりして
なんて 頭の中でいろいろ想像してます
そして反応が無い投げ竿を何度かシャクリ、巻き戻し
途中まで巻き戻したときに脇で音が
ジー ジーー ジィィーーーーーーっ
えっ!? もお!!
泳がせのドラグが出てる!! きたーーっ!
あわてて巻きかけの竿を置き、泳がせの竿に持ち替えて
ドラグを締める
じれったい こんなとき アオリ専用のアオリクラッチ付きリアドラグのリールがあればな・・・と
技量もないのに何でも形から入りたがる僕の悪い癖
そして 頃合を見て エイヤッ! と竿を立てて合わせる
ズズズズz-ン
かかってかかってる ! でかい!
じじばばが注目してる・・・
あわててバラさないよう慎重に竿をためながらじりじりと引き寄せる
見えた! ん?? サゴシや!
なんとか足元まで引き寄せてきた
が・・・・・
届く長いタモは持ってない
切らないように 集中して一気に引っこ抜く
釣れた!! でかいサゴシ

50cm以上あるな・・・
初サゴシ 確保~っ!
ビチビチと跳ねるサゴシを押さえつけ 活け締めに
魚体が温かい 海水温が高いんやな・・・
でも
これ、折り曲げないとクーラーに入らんな・・・

初のサゴシに大興奮
さっきからサヨリか何か小魚の群れがバシャバシャとナブラを作ってたのは
こいつが追い回してたんやな・・・
サゴシがいるのか・・・
と
あっ! サビキの竿!
あわてて遠投竿を手に リールを巻くと
うんっ! えいっ ググッ!
やっぱり・・・・・ 根がかりしてる
やむを得ず 竿を糸と平行にしてごぼう抜き
ギリギリッ~ プツッ
巻き寄せてみると 天秤カゴごと無くなっていた
安くなかったのにな・・・・
あっちもこっちもと欲張るのは良くないのかも・・・・
でもやりたくなっちゃう
え? 女性に対してはそんなこと無いですよ!!! 一途一途!
次のコアジちゃんをセットして
いってらっしゃ~い! 君も大きい友達・・・?じゃないな 釣れて来てな
びゅーん ペチャン!
この子もちゃんともぐってくれている様子 糸が少しずつ出て行ってる感じ
さて・・・・
サビキ仕掛け作り直すか・・・
いや待てよ サゴシがいるなら 物は試し
メタルジグ投げてみっか
この夏和歌山でソウダガツオを射止めた40gのジグを選び装着
竿? 実はルアー用の竿を泳がせに使ってるので・・・この遠投竿で
んでもって 思いっきり沖に向かって
ビュン チャパッ!
少し待って 底とりして 軽くシャクリながら巻いて巻いて
反応なし
もう一度
ビュン チャパッ!
底とりして 巻いてまい・・・・
ん??
またまた脇で
ジー ジーー ジィィーーーーーーっ
えっ!? もおきたの!!???
ドラグがどんどん出てる!! またきたーーっ!
こうなったらジグの竿放置するしかない
竿を持ち替えて どりゃ~っ!!
一気に合わせ
グググ ぐぃーーーっ
おおーーー なんかさっきのよりでかそう!
竿をためて泳がせる
締めたはずのドラグが ジリ ジリジリっ ちょっとずつ出てる
おおっ この竿のしなり いい感じ!!
釣ってるって体で感じる この快感!!!
と そのとき
プチッ!
え!? マジ??
痛恨のバラシ
巻き寄せてみると 針が2本ともロストしてる・・・
よほど釣られるのが嫌だったみたい・・・・
もうヒラメの仕掛け予備無いんだよな・・・
例のアオリイカのりのり天国やってみるか・・・・
と そうそう ジグジグ!
遠投竿を持って あわてて巻く
いまさらあわてても仕方ないんだけど
やっぱり・・・・
完全に根がかり・・・・
初ソウダガツオの記念ジグだったのに・・・ ロスト
がっくり
仕方なく
泳がせ仕掛けに取り掛かる
アオリイカのりのり天国・・・
これは透明なビニール?棒の途中にアジをかける針が付いていて、
イカがアジに乗るとテコの原理で棒の先に付いたイカフックがイカに刺さる仕組みになっているもので・・・
こんなんでサゴシ釣れんのかな・・・・
ま、他にいい仕掛け持ってないし
自分で作れば済むことなんだろうけど・・・
まだまだ勉強不足です。はい
ものは試し ということで
次のコアジちゃんをセットして海に送り出す
昨日買った自立浮きもとても見やすくていい感じ
やっぱりあっちもこっちもは良くないな・・・
と思いながら 次のサビキ仕掛けを取り出す僕って・・・
今度が普通に下かごのぶっこみサビキでもう少し手前を流してみることに
タナも少し浅く調節
すると サビキの浮きが反応した
ピコピコ スポッ 海中にもぐった
すかさず軽くあわせて 巻き寄せてみると コアジが一匹
この竿 遠投用に買った4-53で370gもあり、そこにまた遠投用の4500番のデカリールを装着しているもんだから・・・
重いし竿硬いしで、 コアジ一匹かかっても まったく釣ってる気がしないのだ
ヘラ竿での釣りだとこれくらいのコアジ1匹でもそれなりにプルプルと手に伝わるものがあって楽しいんだけど・・・
釣ったコアジはまた活かしのバケツに
そうこうしている間に時間はもう8時頃に
隣のジジババはというと
何度も仕掛けを絡ませたり、底がかりしてしまったり
その度に僕がお手伝い
コアジも結構釣れてはいるみたい
ま、お袋が釣ったコアジはエサにもなってるけどね
海を覗くと 鉛筆サイズの小さなサヨリがうじゃうじゃ
右に左にと編隊を組んで気持ち良さそうに泳いでる
時折 何かにびっくりしたようにいっせいにみんながジャンプしてバシャッ!という音を立ててたりする
海は気持ちいいな・・・

天気も上々
とそんな事を考えていると
ジーィ~ ジージージー ジィィーーイイイイーーーー
おっとっと きたきた!
今度はさっきと仕掛けが違う
ちゃんと針にかかってくれるのかな・・・
針を引っ掛けるイメージでエイヤッ! と気合で合わせる
グィ~ン ギュルギュル~
かかってる感じ よしよし
慎重に引き寄せていく
何とか寄せて 最後は引っこ抜く
上がった~ 2匹目のサゴシ 確保~っ!
サイズはさっきのと変わらないくらい 良い感じ
みるとイカのひっかけ針ではなくアジを付けてた針にしっかりとかかっていた
アジを丸のみにしたんだね・・・
使えるやん この仕掛け
気をよくして 次へ
そしてまたかかるも 半分くらいのところでバラシ
そしてその次も 足元まで引き寄せたと思った矢先
あれ?
針がはずれたようで 広い海に戻って行かれました
あかんやん この仕掛け
と 仕掛けのせいにしたくなる
無理も無い これはイカ専用の仕掛けだしね・・・・
と次を投入!
しばらくすると またヒット!
ジー ジージー ジージージー
でもさっきとは感じが違うな・・・
針先に意識を集中してうりゃっ!と合わせ
ズシッ!
おお?? なんやこれ
重いけど・・・・ 走らへん
ひょっとして 藻??
でもかすかになんかビクッビクッと手元に感じるものが・・・
引き寄せてみると ・・・
え~! イカや!!
この仕掛け本来の仕事をしたって訳やな あはっ
外れないように よいしょっと
あげてみると 立派に成長した新イカのアオリイカでした

初アオリイカ 確保~っ!
胴がちょうど僕の手のひらサイズ 大きくはないけど
今夜の我が家の刺身にするにはちょうど良い感じ
今日は良い日やな・・・
初物が2種も釣れて
しかも期待してた大きい魚が釣れたし
時計を見ると9時前
隣のじじばばがなんか大人しいと思ってみると・・・
三人椅子に座って何か食べてる・・・・
僕に気づき 「○○クンも食べや」とバツが悪そうに叔母が声をかけてくれた
それからしばらく泳がせは反応がぴたりと止まってしまった
アジが横に泳ぐもんだから その度に引き上げて投げなおしたり
元気がなくなってきたアジを付け替えたりしながら
サゴシの時合が終わったかな・・・
その間、サビキではコアジがちょろちょろ
僕も一息 と家からポットに入れて持ってきた熱いコーヒーを飲む
ジジババはそろそろ飽きてきたのか いつも誰かが竿を置いてあちこちウロウロしてる
と お袋の様子が変
叔母が心配そうに見てる
聞いてみると
「さっき あのアイゴ? 海に投げた時にヒレで指切れた すごい痛いわ」
と
ヒレの先で切れるとともに、毒も刺さったんだろう
だから素手で触ったらあかんで って何度も言ったのにな・・・・
お袋は手が痛んで釣りどころではないようだ
僕にはどうすることも出来ないし 仕方ないね
これも勉強勉強 僕も始めの頃・・・といっても つい昨年だけど
何度も刺さってジンジン痛む思いをした経験がある
「30分から1時間ほどで治まってくるから」
そう声をかけ
時計を見る
時間はもう11時前
僕的には大きいの2匹にアオリまで釣れたから 数は少ないけど満足してる
ソウダガツオの時みたいに沢山釣れ過ぎても後が困る
そろそろ片付けてもいいかな・・・
と思っているとドラグが鳴った!
合わせるとちゃんと針にかかっている感じ
でもちょっと軽め
引っこ抜いてみるとサゴシ 3匹目
サイズは40cm位かな・・・
よしよし
もういいかな と思い
「そろそろ撤収する??」
と声をかけてみた
「エサ使い切ってしまうわ」と お袋もまた竿を手にしだした
結局12時過ぎに納竿
本日の釣果
僕
サゴシ3本(59cm、54cm、44ccm)
アオリイカ(胴長16cm)
コアジ数匹
サヨリ1匹
母
コアジ多数(結構活餌にもなった)
サヨリ1匹
叔父叔母
コアジ多数
お帰りいただいた魚
アイゴ多数
コッパ数匹
ベラ1匹
帰る頃になっても、今から来る人もいて釣り人が絶えない波止め

帰り道 また例の蕎麦屋さんへ
舌が痺れるほどめっちゃ大根が辛い「越前おろしそば」をみんなで食べて帰りました
自宅にて サゴシ3匹

サワラ:旬の魚貝百科
http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fish/sawara.htm
アオリイカ:旬の魚貝百科
http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fish/Aoriika.htm
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釣姫釣行記 キス狙い しかし お持ち帰りはコアジとアコウだけ
釣姫釣行記 キス狙い しかし お持ち帰りはコアジとアコウだけ
今回はキスを狙って釣姫に行く事にしました
両親が敦賀で買いたい物があるというので、それならばという得意の「ついで釣り」です
なら 敦賀新港で良いんじゃないの?と思うかもしれませんが
前回不発だったのでなんとなく気乗りしなかったんです・・・・
で
今回も早朝3時出発! の予定が・・・
なんだかんだと待っていると結局45分ほど遅れての出発
到着した時には既に空は明るくなった5時過ぎでした^^;
これが釣姫漁港のメインの波止め
写真は帰りがけに撮りました

こっちが先の灯台

焦る気持ちを抑え、両親の仕掛け準備
母はいつものようにサビキ仕掛け
父には今回キスの投げ釣り仕掛けの用意を・・・・
次にようやく自分の・・・ととりかかろうとすると
「サビキのオキアミはどこ?」
「キスの餌は?」
はいはい これがオキアミで これがアオイソメ
はぁ と自分の遠投カゴ仕掛けにとりかかる
今回はサビキではなく、前回であったおっちゃんが言っていたのを参考に、ハリスを一ヒロとって途中に枝針も付けてオキアミの餌付け
まずは棚の長さを見るために、底どりの遠投
さぁ 投げよう としたら 親父
「なんか 引っかかったみたいや・・」
えっ!? はいはい みると完全に根がかり ^^; 第一投目でいきなり
やむなく引っこ抜く 手元に戻ってきたのはジェット天秤だけ
換わりの仕掛けを渡し
さあいよいよ自分も と
「釣れたけど これなに??」 とお袋
見るとめっちゃちっちゃいコッパ
んで 自分の竿を持ち ようやく棚どりの為の遠投
出来るだけ遠くの沖に向かって ぶ~んっ!
飛距離はよくわかりませんが そこそこ遠くへ飛ばせた感じ
何度が浮き下の調整をし、底から1m程に針が来るようセット
餌のオキアミを付けて いざ遠投! と
と 親父殿 「また引っかかったみたい・・・」
マジ?? 去年はそんなに根は無かったと思うんだけど…
「 あ、 取れた取れた 藻が付いてきた」と親父
「同じとこ投げてたらまた同じとこで引っかかるで!」と僕
気を取り直して 遠投! ビューん ・・・・・・・ジャポン!
良い感じ(*^^)v
その間、お袋はなんだかんだとコアジやコッパを釣っているようでした。
次は僕もキスの仕掛けをと もう一本の竿を用意
で 仕掛けを用意し 餌の青イソメを付けて遠投!
と 親父の糸先がかなり離れている僕の正面に・・・??
見ると親父はさっき引っかかった場所のまま、その場所から右へ左へと場所をかえ??投げているようでした^^;
「親父っ!! 同じとこからあっちこっち投げても、巻きあげて手元に来る時には結局同じ根のあたりを通るんちゃうん!? そんでもって 右左に投げると他の人と絡むかもしれないから、自分が歩いて立ち位置を変えながら、常に正面に向かって投げた方が良いよ!」
はぁ
僕の親父は僕がまだ子供の頃は釣りキチで、毎週末の様に釣りに出かけて家にいない事も多かった人なんです
釣りは海じゃなく、渓流釣りばかりだったようですが・・・
今では歳をとってしまい 単に「要領の悪いおじいちゃん」になってしまっています
なんだか寂しい気分になりますよ
親父の糸と絡まないよう、少し防波堤の先、灯台近くまで行って投げる事にしました
そして びゅーん! シャポン!
仕掛けの着底を待って リールを少し巻いては様子を見 巻いては見て
と 先に投げたカゴ仕掛けの浮きに何やら微妙な動き
軽く合わせ、巻き戻すと何やらくっついてきました
アコウです

微妙なサイズ・・・ 可哀想だしリリースと思ったんですが
こいつ針を飲み込んでて のどの奥を傷付けてしまったのでお持ち帰り
クラーにと親父たちのところに持っていくと
親父はそこそこのキューセンを釣り上げていました

バケツの中にはお袋が釣ったコッパや小アジ、サンバソウが沢山泳いでます
コッパは大きい物でもこれくらい

これも

魚って生きている時の姿って凄く綺麗なのに、しんでしまうと色合いが一気に単調になり対して綺麗では無くなってしまうものが多いですよね。コッパもその一つです。
これ、死んじゃうと黒っぽい濃紺一色になってしまうんです。
風が強くなり、9時半過ぎに納竿。
結局、この日僕はこのアコウが1匹以外は、ネズミゴチ1匹とコアジがちょろちょろだけ
親父は先程のキューセンのみ
お袋は親父と同じくらいのキューセンとコアジ数匹に無数のコッパ
なんと キスのあたりは全くなし
僕的には 「まさか」の釣果となりました
お持ち帰りはアコウとネズミゴチとコアジだけにして
後は海にお帰り頂きました
お袋的には楽しんだようでしたが、親父はこれに懲りてもう行かないと言いだしそうで可哀想な事をしました
ここ2回 なんだか冴えない感じで・・・・
次はどこに行こうかな…
今回はキスを狙って釣姫に行く事にしました
両親が敦賀で買いたい物があるというので、それならばという得意の「ついで釣り」です
なら 敦賀新港で良いんじゃないの?と思うかもしれませんが
前回不発だったのでなんとなく気乗りしなかったんです・・・・
で
今回も早朝3時出発! の予定が・・・
なんだかんだと待っていると結局45分ほど遅れての出発
到着した時には既に空は明るくなった5時過ぎでした^^;
これが釣姫漁港のメインの波止め
写真は帰りがけに撮りました

こっちが先の灯台

焦る気持ちを抑え、両親の仕掛け準備
母はいつものようにサビキ仕掛け
父には今回キスの投げ釣り仕掛けの用意を・・・・
次にようやく自分の・・・ととりかかろうとすると
「サビキのオキアミはどこ?」
「キスの餌は?」
はいはい これがオキアミで これがアオイソメ
はぁ と自分の遠投カゴ仕掛けにとりかかる
今回はサビキではなく、前回であったおっちゃんが言っていたのを参考に、ハリスを一ヒロとって途中に枝針も付けてオキアミの餌付け
まずは棚の長さを見るために、底どりの遠投
さぁ 投げよう としたら 親父
「なんか 引っかかったみたいや・・」
えっ!? はいはい みると完全に根がかり ^^; 第一投目でいきなり
やむなく引っこ抜く 手元に戻ってきたのはジェット天秤だけ
換わりの仕掛けを渡し
さあいよいよ自分も と
「釣れたけど これなに??」 とお袋
見るとめっちゃちっちゃいコッパ
んで 自分の竿を持ち ようやく棚どりの為の遠投
出来るだけ遠くの沖に向かって ぶ~んっ!
飛距離はよくわかりませんが そこそこ遠くへ飛ばせた感じ
何度が浮き下の調整をし、底から1m程に針が来るようセット
餌のオキアミを付けて いざ遠投! と
と 親父殿 「また引っかかったみたい・・・」
マジ?? 去年はそんなに根は無かったと思うんだけど…
「 あ、 取れた取れた 藻が付いてきた」と親父
「同じとこ投げてたらまた同じとこで引っかかるで!」と僕
気を取り直して 遠投! ビューん ・・・・・・・ジャポン!
良い感じ(*^^)v
その間、お袋はなんだかんだとコアジやコッパを釣っているようでした。
次は僕もキスの仕掛けをと もう一本の竿を用意
で 仕掛けを用意し 餌の青イソメを付けて遠投!
と 親父の糸先がかなり離れている僕の正面に・・・??
見ると親父はさっき引っかかった場所のまま、その場所から右へ左へと場所をかえ??投げているようでした^^;
「親父っ!! 同じとこからあっちこっち投げても、巻きあげて手元に来る時には結局同じ根のあたりを通るんちゃうん!? そんでもって 右左に投げると他の人と絡むかもしれないから、自分が歩いて立ち位置を変えながら、常に正面に向かって投げた方が良いよ!」
はぁ
僕の親父は僕がまだ子供の頃は釣りキチで、毎週末の様に釣りに出かけて家にいない事も多かった人なんです
釣りは海じゃなく、渓流釣りばかりだったようですが・・・
今では歳をとってしまい 単に「要領の悪いおじいちゃん」になってしまっています
なんだか寂しい気分になりますよ
親父の糸と絡まないよう、少し防波堤の先、灯台近くまで行って投げる事にしました
そして びゅーん! シャポン!
仕掛けの着底を待って リールを少し巻いては様子を見 巻いては見て
と 先に投げたカゴ仕掛けの浮きに何やら微妙な動き
軽く合わせ、巻き戻すと何やらくっついてきました
アコウです

微妙なサイズ・・・ 可哀想だしリリースと思ったんですが
こいつ針を飲み込んでて のどの奥を傷付けてしまったのでお持ち帰り
クラーにと親父たちのところに持っていくと
親父はそこそこのキューセンを釣り上げていました

バケツの中にはお袋が釣ったコッパや小アジ、サンバソウが沢山泳いでます
コッパは大きい物でもこれくらい

これも

魚って生きている時の姿って凄く綺麗なのに、しんでしまうと色合いが一気に単調になり対して綺麗では無くなってしまうものが多いですよね。コッパもその一つです。
これ、死んじゃうと黒っぽい濃紺一色になってしまうんです。
風が強くなり、9時半過ぎに納竿。
結局、この日僕はこのアコウが1匹以外は、ネズミゴチ1匹とコアジがちょろちょろだけ
親父は先程のキューセンのみ
お袋は親父と同じくらいのキューセンとコアジ数匹に無数のコッパ
なんと キスのあたりは全くなし
僕的には 「まさか」の釣果となりました
お持ち帰りはアコウとネズミゴチとコアジだけにして
後は海にお帰り頂きました
お袋的には楽しんだようでしたが、親父はこれに懲りてもう行かないと言いだしそうで可哀想な事をしました
ここ2回 なんだか冴えない感じで・・・・
次はどこに行こうかな…
敦賀新港にて遠投サビキ釣り
初めて敦賀新港に行ってきました

とうとう買っちゃいました (^O^)
遠投磯竿とデカリール
これに関しては後日また紹介しますね
なので広い海に行きたくて行きたくて
これまで小浜周辺にはよく行きましたが
敦賀方面には遠いという事もあってなかなか足を伸ばす機会が無かったんですよね・・・
でも、いつもネットを見ていると敦賀新港が出てきて・・・
う・・・・・行ってみたいな・・・
と言う事で
またまたいつものKさんを誘って敦賀新港へ昨日行ってきました
朝2時出発
名神から北陸道に入り敦賀でおりて
途中 敦賀の釣具店でサヨリ用の小さなアミエビと
付け餌用のクリルM
それに根魚も・・・と青虫も購入
いつもこうやって餌を買いすぎてしまいます
欲が深すぎるのかな・・・・
でも、現地で あ・・・買っときゃよかった~ なんていう思いをしたくなくて・・・
ちなみに、オキアミブロックは前日に近所で2つ購入しすでに解凍したものを持参してます
午前4時頃現地到着
あたりはまだ真っ暗
と思いきや・・・・
釣り公園の方面ではあちこちで光が動いてる感じ
行ってみると なんと人が入りこめる隙間が無いくらい釣り人が並んで竿を出してるじゃないですか!!??
なんとなんと
みなさん夜釣り組ですね・・・・
電気浮き付けて
みんな何を釣ってるんだろう・・・・
カートを転がしながらどこかに隙間が無いか探しながら奥へと
その間 誰も釣り上げている様子は無し
だから 何を釣っているのかも不明
チヌかな・・・
フェンス近くまで行ってようやく なんとか二人入れそうな場所を確保
でも
まだ真っ暗で
夜釣りをする積りはしてなかったから とりあえず準備
ひとまずサビキの用意を済ませ
思案していると そういえば・・・
以前100均でケミホタル買ったような・・・
あったあった と言う事で
遠投浮きにケミホタルを差し込んで とりあえず 遠投!
んでもって
岸壁際の探り釣りを・・と
メバルの胴突き仕掛けに
またまた欲張り癖で
重りの代わりにタコジグぶらさげ
投入~!
ジー ジー
両軸リールから糸を出し、底まで落としていきます
トン
どうやら底にたどり着いた様子
少しだけ巻いて、そこで竿先を上下にゆっさゆっさ
反応なしで 数歩移動
んでまた ゆっさゆっさ
・・・・
ん? なにか当たった??
もう一度ゆっさゆっさささ・・・・ あれ!???
竿が上がらん!!
これはタコじゃなく、根に
引っかかったらしい (-_-;)
いきなりロストかよ!??
どうにもならず、やむを得ず竿を糸と平行にして引っこ抜くと
プツッ と言う感じで
丁度タコジグだけが無くなった状態で上がってきました
そう 相方は僕が何をしているのかよくわからない様子で
不思議そうに見守って?くれていました ^^;
そうこうしている間に なんとなく空が白み始めてきたので
サビキに集中する事に
まずは相方がコアジをダブルで釣り上げ
続いて僕も・・・あれ?イワシ??
とボチボチ小物を釣っていましたが、
それもすぐに止まり・・・・
「周りの人も全然釣れてないみたいよ」 と相方
ん・・・・
海面を覗き込むと何やら群れで泳いでる
・・・・・サヨリ? ちっちゃ!!
エンピツと呼ばれるほっそいちっちゃいサヨリが大群であっち行ったりこっち行ったりしてます
サヨリ釣りは昨年はまってよく釣りましたが
これはちっちゃ過ぎ こんなの釣れてもナ・・・・
と言っている間に 相方のサビキにそのちっちゃいサヨリがくっついて上がったきました
見るとやっぱりちっちゃい
ん・・・・・どうする??
今のところクーラーの中は小アジが数匹だけで寂しい
と言う事で ひとまずクーラーに拉致!
ならばと またまた こんな事もあろうかと忍ばせておいたヘラ竿を繰り出し
サヨリ狙って仕掛け投入
でも、サヨリがちっちゃ過ぎてなかなか針にかからない感じ
そんなこんなしながら だんだん暑くなってくるし・・・
と そこへ 見知らぬサングラスのおじさん
僕が投げサビキを投げている様子を見て
「もっと左腕を伸ばして」 と言いながら てとり足とりアドバイス
いろいろ話を聞いていると
「今日は魚おらんで」っとそのおじさん
え?
「おととい敦賀で花火大会があったやろ そりゃ 水上花火ドカンドカンやられたからな 魚がいるわけないやん」
とおじさん
そうなんや・・・・
そんなん聞いてへんし
そのおじさんが言うには なんでもアジの一本釣りの名人との事
いろいろ釣り方なんか参考になる話を聞きながら
相方の仕掛けをみて もっとこうすれば良いよと
自分の仕掛け箱から小物を取り出して設えてくれたりもしてくれました
めっちゃ話好きで親切なおじさん
帰りには近くで美味しいお店と言う事で
そば処 はやし まで道案内で車を先導までしてくださいました
その節はありがとうございました <(_ _)>
今度敦賀に来る時には前もって連絡しておいでとのお言葉を頂き
携帯の番号を交換していただきました。
そのおじさんはここではKu(クー)さんとしておきます
で、肝心の本日の釣果は・・・・

二人でこんだけ・・・
寂しいです
しかも ちっちゃいのにまぎれて2匹でっかいサヨリもいますが
これ 両方相方が釣りました
これ以外にリリースした雑魚は
ちっちゃなオコゼが数匹と
綺麗でキュートなキヌバリ1匹
小指ほどのイワシ数匹
今日はまたまた好天に恵まれ
ちなみに僕は俗に言う晴れ男なんです
釣りや遠出をする時はほぼ晴れます。 曇っても雨が降る事はまずないんです
でも暑すぎ!!

こんな感じで
海はめっちゃ穏やか
結局、昼頃までぐだぐだとしていましたが、暑さの限界で納竿
「今までで一番釣れてないんじゃない??」と相方
相方は今年に入ってからの僕の不調釣行には同行していないので・・・・
敦賀まで期待して来たのにな・・・・
しかも おニューの竿とリールなのに・・・
初めてのトライで不発だと 次来る気になかなかなれないよな…
でも、Kuさんに聞いてから来ればいいやん!
と言う事になりました
そうそう
帰りに寄せてもらった蕎麦屋さん 越前おろしそば めっちゃ美味しかったです
今回の費用 二人分 ( 割り勘です ^^; )
高速代 往復 1450円×2=2900円
ガソリン代 約30L 4000円
オキアミブロック×2 1000円
(クリルM 450円)
(サヨリ用アミエビ 350円)
アオイソメ 500円
サビキ仕掛け×2 180円
食事代 おろしそば 550円
ざるそば 680円
ソフトクリーム×2 600円
持参 自家製サンドイッチ、ドリンク、塩水氷4L
締めて 一人当たり 5200円
高速使う遠征は高くつきます ^^;
餌のアミエビとクリルはほとんどそのまま残っているので除いて集計してます。
次回そのまま使えます (*^^)v

魚の事はこちら
サヨリ:旬の魚貝百科
http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fish/sayori.htm
アジ:旬の魚貝百科
http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fish/aji.htm

とうとう買っちゃいました (^O^)
遠投磯竿とデカリール
これに関しては後日また紹介しますね
なので広い海に行きたくて行きたくて
これまで小浜周辺にはよく行きましたが
敦賀方面には遠いという事もあってなかなか足を伸ばす機会が無かったんですよね・・・
でも、いつもネットを見ていると敦賀新港が出てきて・・・
う・・・・・行ってみたいな・・・
と言う事で
またまたいつものKさんを誘って敦賀新港へ昨日行ってきました
朝2時出発
名神から北陸道に入り敦賀でおりて
途中 敦賀の釣具店でサヨリ用の小さなアミエビと
付け餌用のクリルM
それに根魚も・・・と青虫も購入
いつもこうやって餌を買いすぎてしまいます
欲が深すぎるのかな・・・・
でも、現地で あ・・・買っときゃよかった~ なんていう思いをしたくなくて・・・
ちなみに、オキアミブロックは前日に近所で2つ購入しすでに解凍したものを持参してます
午前4時頃現地到着
あたりはまだ真っ暗
と思いきや・・・・
釣り公園の方面ではあちこちで光が動いてる感じ
行ってみると なんと人が入りこめる隙間が無いくらい釣り人が並んで竿を出してるじゃないですか!!??
なんとなんと
みなさん夜釣り組ですね・・・・
電気浮き付けて
みんな何を釣ってるんだろう・・・・
カートを転がしながらどこかに隙間が無いか探しながら奥へと
その間 誰も釣り上げている様子は無し
だから 何を釣っているのかも不明
チヌかな・・・
フェンス近くまで行ってようやく なんとか二人入れそうな場所を確保
でも
まだ真っ暗で
夜釣りをする積りはしてなかったから とりあえず準備
ひとまずサビキの用意を済ませ
思案していると そういえば・・・
以前100均でケミホタル買ったような・・・
あったあった と言う事で
遠投浮きにケミホタルを差し込んで とりあえず 遠投!
んでもって
岸壁際の探り釣りを・・と
メバルの胴突き仕掛けに
またまた欲張り癖で
重りの代わりにタコジグぶらさげ
投入~!
ジー ジー
両軸リールから糸を出し、底まで落としていきます
トン
どうやら底にたどり着いた様子
少しだけ巻いて、そこで竿先を上下にゆっさゆっさ
反応なしで 数歩移動
んでまた ゆっさゆっさ
・・・・
ん? なにか当たった??
もう一度ゆっさゆっさささ・・・・ あれ!???
竿が上がらん!!
これはタコじゃなく、根に
引っかかったらしい (-_-;)
いきなりロストかよ!??
どうにもならず、やむを得ず竿を糸と平行にして引っこ抜くと
プツッ と言う感じで
丁度タコジグだけが無くなった状態で上がってきました
そう 相方は僕が何をしているのかよくわからない様子で
不思議そうに見守って?くれていました ^^;
そうこうしている間に なんとなく空が白み始めてきたので
サビキに集中する事に
まずは相方がコアジをダブルで釣り上げ
続いて僕も・・・あれ?イワシ??
とボチボチ小物を釣っていましたが、
それもすぐに止まり・・・・
「周りの人も全然釣れてないみたいよ」 と相方
ん・・・・
海面を覗き込むと何やら群れで泳いでる
・・・・・サヨリ? ちっちゃ!!
エンピツと呼ばれるほっそいちっちゃいサヨリが大群であっち行ったりこっち行ったりしてます
サヨリ釣りは昨年はまってよく釣りましたが
これはちっちゃ過ぎ こんなの釣れてもナ・・・・
と言っている間に 相方のサビキにそのちっちゃいサヨリがくっついて上がったきました
見るとやっぱりちっちゃい
ん・・・・・どうする??
今のところクーラーの中は小アジが数匹だけで寂しい
と言う事で ひとまずクーラーに拉致!
ならばと またまた こんな事もあろうかと忍ばせておいたヘラ竿を繰り出し
サヨリ狙って仕掛け投入
でも、サヨリがちっちゃ過ぎてなかなか針にかからない感じ
そんなこんなしながら だんだん暑くなってくるし・・・
と そこへ 見知らぬサングラスのおじさん
僕が投げサビキを投げている様子を見て
「もっと左腕を伸ばして」 と言いながら てとり足とりアドバイス
いろいろ話を聞いていると
「今日は魚おらんで」っとそのおじさん
え?
「おととい敦賀で花火大会があったやろ そりゃ 水上花火ドカンドカンやられたからな 魚がいるわけないやん」
とおじさん
そうなんや・・・・
そんなん聞いてへんし
そのおじさんが言うには なんでもアジの一本釣りの名人との事
いろいろ釣り方なんか参考になる話を聞きながら
相方の仕掛けをみて もっとこうすれば良いよと
自分の仕掛け箱から小物を取り出して設えてくれたりもしてくれました
めっちゃ話好きで親切なおじさん
帰りには近くで美味しいお店と言う事で
そば処 はやし まで道案内で車を先導までしてくださいました
その節はありがとうございました <(_ _)>
今度敦賀に来る時には前もって連絡しておいでとのお言葉を頂き
携帯の番号を交換していただきました。
そのおじさんはここではKu(クー)さんとしておきます
で、肝心の本日の釣果は・・・・

二人でこんだけ・・・
寂しいです
しかも ちっちゃいのにまぎれて2匹でっかいサヨリもいますが
これ 両方相方が釣りました
これ以外にリリースした雑魚は
ちっちゃなオコゼが数匹と
綺麗でキュートなキヌバリ1匹
小指ほどのイワシ数匹
今日はまたまた好天に恵まれ
ちなみに僕は俗に言う晴れ男なんです
釣りや遠出をする時はほぼ晴れます。 曇っても雨が降る事はまずないんです
でも暑すぎ!!

こんな感じで
海はめっちゃ穏やか
結局、昼頃までぐだぐだとしていましたが、暑さの限界で納竿
「今までで一番釣れてないんじゃない??」と相方
相方は今年に入ってからの僕の不調釣行には同行していないので・・・・
敦賀まで期待して来たのにな・・・・
しかも おニューの竿とリールなのに・・・
初めてのトライで不発だと 次来る気になかなかなれないよな…
でも、Kuさんに聞いてから来ればいいやん!
と言う事になりました
そうそう
帰りに寄せてもらった蕎麦屋さん 越前おろしそば めっちゃ美味しかったです
今回の費用 二人分 ( 割り勘です ^^; )
高速代 往復 1450円×2=2900円
ガソリン代 約30L 4000円
オキアミブロック×2 1000円
(クリルM 450円)
(サヨリ用アミエビ 350円)
アオイソメ 500円
サビキ仕掛け×2 180円
食事代 おろしそば 550円
ざるそば 680円
ソフトクリーム×2 600円
持参 自家製サンドイッチ、ドリンク、塩水氷4L
締めて 一人当たり 5200円
高速使う遠征は高くつきます ^^;
餌のアミエビとクリルはほとんどそのまま残っているので除いて集計してます。
次回そのまま使えます (*^^)v

魚の事はこちら
サヨリ:旬の魚貝百科
http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fish/sayori.htm
アジ:旬の魚貝百科
http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fish/aji.htm
ソウダガツオ リベンジ 和歌山海南大波止め(後篇)
ソウダガツオ リベンジ 和歌山海南大波止め(後篇)
サビキ針にかかった二匹のでっかい魚は・・・
悠々とこっちに向いて引き寄せられるままに泳いでる感じ・・・
ひょっとしてこの姿は・・・
昨年の秋に サヨリを釣っている時にサヨリ用のちっちゃい針にかかってきたでっかいボラを思い出しました。
その時はもちろん ハリス切れでバレましたが・・・
「やばいっ!! これ上がらんわ!」
こんなでっかいの2匹も上げられるわけない
と、その時1匹がバシャっと跳ねた時 針から外れてゆっくりと沖へ泳いで行き
針に残っているのは一匹だけとなったので
ゆ~くりと引き揚げにかかりました
で、上がってきたのは紛れもなくでっかいボラ

分かります?大きさ
さすがに夏のボラは食べる気がしなかったので
海にお帰り頂きました。
沢山血が付いてますが・・・
あの血は締めたカツオの血で、血抜きしているバケツにこいつが暴れて頭から突っ込んでしまったので
全身血まみれになってしまっただけなんです^^;
そして
続行っ!
その後もヒットがあり、
「どうする???? こんなに食べられるん??」
と彼女に聞くと
「え?? うちはそんなに食べないよ~っ」
と言いながらもまだ彼女も
続行っ!
そして今度はまたしてもカツオじゃない感じ!
またまた見慣れない長~い魚影
手元まで引き寄せると身体をくねらせ スクリューのようにぐりぐりと回転してる!!
やめてくれ~っ 仕掛けが~ 仕掛けがくちゃくちゃ!!
せ―ので 引き上げてみると
こんなんでました~ ^^;


何とも不気味な魚・・・・
なに? これ??
これは是非持ち帰って調べなければ!!
と言う事で こいつもちゃんと締めて血抜き処理
家で調べてみると ”エソ”という魚らしい
途中 全くあたりが無くなった時間もありながら
その後も何匹か釣り上げ
時間は9時半頃だったかな・・・・
凄く暑く、釣り人もかなりの人がお帰りの様子 とは言っても
この時間から来る人もいて・・・
持ってきた2Lのスポーツドリンクも飲み干し もう限界
と言う事で、その場で魚の掃除をして帰る事に。
そう思ってナイフとまな板も用意してきたんです。
クーラーの中の魚は全て活け締めにし、血抜きまでは済ませてあるので、
まな板に乗せ、腹を開いて内臓とエラを取り除いて海水ですすぎクーラーに戻す
ほとんどの腹の中には卵がありました。この卵は一応腹に残しておく事にして
これを延々
そしてカツオは全て掃除し終わって 一度全部シートの上に並べ、何匹釣れたのか数えてみる事に・・・

マルソウダ 35cm~42cm 18本
エソ 50数cm1匹
イワシ 少々
リリースした魚
でっかいボラ1匹
23cm程のアイゴ数匹
本日の二人の釣果です。
今日はトラブルにトラブル
何とリール3個に竿一本破壊!
その度に手を止めて仕切りなおしていたので、
それが無ければおそらくもっと釣れていた事でしょう・・・・
と言っても もうこれ以上お持ち帰りは出来ません
クーラーボックスは既にパンパンで、あらかじめ詰めてきた4キロの氷も
カツオの熱でほとんど溶けている状態
このままでは家に着くまでに魚が傷んじゃう~
と言う事で 近くでお店用のカキ氷に使われる氷の大きなブロックを一個購入し投入
帰り道、インター手前で「丸亀製麺」で冷たいうどんを食べて帰りました
もう安すぎる釣り具はやめておこう と痛感した一日でした^^;
ま、それでも丁度1年はサビキやキスの投げ釣りなど小物釣りで楽しめたので、十分元は取れてるかなとも思います。
次はちゃんとした?竿とリールを買おう・・・ と帰りの車を運転しながら考えていました。

魚の事はこちら
ソウダガツオ:旬の魚貝百科
特徴や旬と食べ方や栄養価
http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fish/soudagatuo.htm
イワシ:旬の魚貝百科
旬や主な産地と種類、食べ方と栄養価
http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fish/iwashi.htm
エソ:旬の魚貝百科
http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fish/eso.htm
サビキ針にかかった二匹のでっかい魚は・・・
悠々とこっちに向いて引き寄せられるままに泳いでる感じ・・・
ひょっとしてこの姿は・・・
昨年の秋に サヨリを釣っている時にサヨリ用のちっちゃい針にかかってきたでっかいボラを思い出しました。
その時はもちろん ハリス切れでバレましたが・・・
「やばいっ!! これ上がらんわ!」
こんなでっかいの2匹も上げられるわけない
と、その時1匹がバシャっと跳ねた時 針から外れてゆっくりと沖へ泳いで行き
針に残っているのは一匹だけとなったので
ゆ~くりと引き揚げにかかりました
で、上がってきたのは紛れもなくでっかいボラ

分かります?大きさ
さすがに夏のボラは食べる気がしなかったので
海にお帰り頂きました。
沢山血が付いてますが・・・
あの血は締めたカツオの血で、血抜きしているバケツにこいつが暴れて頭から突っ込んでしまったので
全身血まみれになってしまっただけなんです^^;
そして
続行っ!
その後もヒットがあり、
「どうする???? こんなに食べられるん??」
と彼女に聞くと
「え?? うちはそんなに食べないよ~っ」
と言いながらもまだ彼女も
続行っ!
そして今度はまたしてもカツオじゃない感じ!
またまた見慣れない長~い魚影
手元まで引き寄せると身体をくねらせ スクリューのようにぐりぐりと回転してる!!
やめてくれ~っ 仕掛けが~ 仕掛けがくちゃくちゃ!!
せ―ので 引き上げてみると
こんなんでました~ ^^;


何とも不気味な魚・・・・
なに? これ??
これは是非持ち帰って調べなければ!!
と言う事で こいつもちゃんと締めて血抜き処理
家で調べてみると ”エソ”という魚らしい
途中 全くあたりが無くなった時間もありながら
その後も何匹か釣り上げ
時間は9時半頃だったかな・・・・
凄く暑く、釣り人もかなりの人がお帰りの様子 とは言っても
この時間から来る人もいて・・・
持ってきた2Lのスポーツドリンクも飲み干し もう限界
と言う事で、その場で魚の掃除をして帰る事に。
そう思ってナイフとまな板も用意してきたんです。
クーラーの中の魚は全て活け締めにし、血抜きまでは済ませてあるので、
まな板に乗せ、腹を開いて内臓とエラを取り除いて海水ですすぎクーラーに戻す
ほとんどの腹の中には卵がありました。この卵は一応腹に残しておく事にして
これを延々
そしてカツオは全て掃除し終わって 一度全部シートの上に並べ、何匹釣れたのか数えてみる事に・・・

マルソウダ 35cm~42cm 18本
エソ 50数cm1匹
イワシ 少々
リリースした魚
でっかいボラ1匹
23cm程のアイゴ数匹
本日の二人の釣果です。
今日はトラブルにトラブル
何とリール3個に竿一本破壊!
その度に手を止めて仕切りなおしていたので、
それが無ければおそらくもっと釣れていた事でしょう・・・・
と言っても もうこれ以上お持ち帰りは出来ません
クーラーボックスは既にパンパンで、あらかじめ詰めてきた4キロの氷も
カツオの熱でほとんど溶けている状態
このままでは家に着くまでに魚が傷んじゃう~
と言う事で 近くでお店用のカキ氷に使われる氷の大きなブロックを一個購入し投入
帰り道、インター手前で「丸亀製麺」で冷たいうどんを食べて帰りました
もう安すぎる釣り具はやめておこう と痛感した一日でした^^;
ま、それでも丁度1年はサビキやキスの投げ釣りなど小物釣りで楽しめたので、十分元は取れてるかなとも思います。
次はちゃんとした?竿とリールを買おう・・・ と帰りの車を運転しながら考えていました。

魚の事はこちら
ソウダガツオ:旬の魚貝百科
特徴や旬と食べ方や栄養価
http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fish/soudagatuo.htm
イワシ:旬の魚貝百科
旬や主な産地と種類、食べ方と栄養価
http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fish/iwashi.htm
エソ:旬の魚貝百科
http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fish/eso.htm
ソウダガツオ リベンジ 和歌山海南大波止め(前篇)
ソウダガツオ リベンジ 和歌山海南大波止め(前篇)
前回隣の兄ちゃんばかり釣れていたソウダガツオを狙ってリベンジをと
8月4日またまた高速飛ばして和歌山に行ってきました。
今度は夜中3時出発
到着したのは5時過ぎ
週末なので心配していた駐車場はなんとか空きがあり無事チェックイン
今回は昨年からちょくちょく一緒に釣りに行く釣ガール?のKさんと同行
大波止めに行くと既に満員
だよな・・・・この時間からじゃやっぱり遅かったかな…
と少し後悔しつつ海に向かって左端に向かって空きスペースを探しながら歩く
なんとか二人入れるスペースを確保し
竿のスタンバイ
日は既に上り、今日も暑くなりそう・・・
まずは、前回兄ちゃんがサビキでバンバン釣り上げていたのを指をくわえて見ているに等しい状態だったので
必殺 ハヤブサの太ハリスサビキ5号を用意
これなら僕のような素人でもバラさず釣りあげられるぜ って
とはいうものの
恐らくこんなぶっといハリスじゃまともな魚はかからんやろな・・・・
まさにソウダガツオ狙い
んで 相方にも同じ仕掛けを用意し
いざ 投入!!
相方も 投入!
その姿を見ながら
この人も随分投げるの上達したな…なんて思ってしまいました。
何投目かで浮きにあたりが!
上げてみると 人差し指サイズのイワシが1匹
ん・・・
相方がぽそっと
「今日は釣れないんじゃない・・・」
「・・・・」
まだはじめたばっかじゃん!っと思いながら
「これからこれから!!」
そんな事を言っている間に時間はもう6時半頃
海面に何やら動きが・・・
おーっ! ナブラだ!!
さーいよいよだぜ!
思い直して、ナブラに向けてまたジグをぶん投げるも・・・
またぶん投げて シャクリシャクリ・・・
またぶん投げて ゆーっくりしゃくり 早巻き~ シャクリシャクリ・・・・
・・・・
サビキに戻し
っと いきなり浮きが吸い込まれた!!
合わせると ガツン! ギュ~ン!! 糸が鳴いてる
ものすごい勢いで走り出したので カツオちゃんに間違いなし
ハリスが切れる心配は無いので
竿をため、踏ん張りながら それでも締め気味のドラグがジリジリと出ていくようなやり取りをして
まず一匹 確保~!
それからはほぼ入れ食い
投げて浮きが立ったと思ったとたんそのまま海中に吸い込まれていく・・・みたいな感じ
で、3匹目あたりと格闘していると
隣のKさんが悲鳴!
「ちょっと~ !! どうすればいいの~っ!!??」
見るとKさんにもカツオヒット
必死で竿にしがみ付いてる感じ^^;
手を貸したくてもこっちも格闘中
なんとか抜きあげて、締めるのも後にしてKさんの竿へ
みるとKさん走るカツオと真っ向勝負で必死にリールを巻こうとしているじゃないですか・・・
「竿を立てて ためてためて! 無理に巻かないで~」
あーだこーだしながら なんとか1匹 抜きあげに成功
というか、 彼女にはカツオが重すぎて海面から抜き上げられないみたいで
結局抜きあげは僕の担当となってしまいました はぁ~
その後も順調にヒットするも
なぜか僕が格闘中に相方もヒット
時にはほぼ同時にヒット
忙しいのなんの
って言っている間に また彼女必死に無理やりリールを巻こうとするもんだから
ボキッ!
「え~っ!!! どうしよ~!!」 って聞こえてきたので見ると
リールのハンドルが折れてる えっ? 折れてる!!!
まあやっすいセット売りのリールと竿なので
大笑いしながら 巻くに巻けないリールと竿を手にしている彼女のところへ
まだカツオちゃんは元気に泳ぎ回っていらっしゃる感じで・・・
手で糸を手繰り寄せ、 ズルズルと岸壁まで引き上げてきました
で、また別のリールと交換して仕掛けを付けなおし
釣り続行っ!
「凄いね でも 釣れてるのうちらだけじゃない??」
って彼女
確かに 周りを気にして見てるけど 周りはたまにカツオがあがってるけど
ほとんど大きな動きは無い様子
「みんな他の魚狙ってるん違うか」
和歌山の人にしてみればソウダガツオなんて珍しくもなんともなくって
それほど美味しい魚でもないと言う事で それを狙った釣りなんてしてないのかも・・・
なんて思いながら
でもめっちゃ楽しい!!
釣れる釣れる
と喜んでるさなか
グシャ!
っと 今度は 僕の竿がっ!!
リールの留め具の先から折れてしまいました(-_-;)
これ・・・どうやって釣りあげろって言うねん!!
仕方なしに 彼女に折れた先の部分を持たせ
折れたリールが付いている手もとの部分を持ち なんとか巻きあげながらカツオちゃんを釣り上げました
さすが安物やな・・・
仕方なしに別のエギロッド(これも安物のセット売りされてた奴)に仕掛けを付け替え
続行っ!
と、また彼女にヒット!
で、ぼくの竿を置き竿にして彼女の元に
また必死に巻いてる彼女
( 懲ん奴やな… )
と”ゴリッ”またハンドルあたりから嫌な音が・・・
「無理に巻かなくていいから しばらく泳がせて手前に来たら巻けばいいから」
とか言いっていると僕の竿が~ あ~っ!!
危うく海の中に突入する寸でのところで掴まえ また格闘開始
と 「 巻いてるのに巻けないよ~っ!」
また何やら彼女が
自分のカツオを抜きあげて彼女の元へ行ってみると
彼女がリールのハンドルをくるくる回しているのにローターは回っていない様子・・・・
ん・・・???
”スポッ”
ハンドルが抜けました
また安物のリール一個破壊
恐るべしカツオ? 彼女?
で、今度は折れた竿に付けてたリールを彼女の竿に付け替え
続行っ!
また来たっ!
と僕の方にヒット
格闘している途中に ボキっ!
え??
今度はセット売りのエギロッドのリールの根元が折れちゃいました^^;
マジで!??うそ~っ ((+_+))
う~ん もうリールが無い・・・・
!!!!
思いついた僕は試しに今根元が折れたリールのハンドル部分を外し、
はじめにハンドルが折れたリールのハンドル部分と差し替えてみると・・・
OK!!! ぴったり!
と言う事で、
リールを付け替え
続行っ!
またヒット!!
と思いきや 今度は何か雰囲気が違う!!
重い! それに 走らない
ゆっくりと引きよせ 近くまで寄ってきたのを見てみると・・・・
やばいっ!!
なにか でっかいのが2匹もかかってる!!
どっちも60cm以上ありそうな奴が サビキの針にくっついて泳いでくる
なんか 普通の魚は引き寄せられるのと逆の方向に逃げるように泳ぐのに
この巨大な魚は・・・・
次に続く

魚の事はこちら
ソウダガツオ:旬の魚貝百科
特徴や旬と食べ方や栄養価
http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fish/soudagatuo.htm
イワシ:旬の魚貝百科
旬や主な産地と種類、食べ方と栄養価
http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fish/iwashi.htm
エソ:旬の魚貝百科
http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fish/eso.htm
前回隣の兄ちゃんばかり釣れていたソウダガツオを狙ってリベンジをと
8月4日またまた高速飛ばして和歌山に行ってきました。
今度は夜中3時出発
到着したのは5時過ぎ
週末なので心配していた駐車場はなんとか空きがあり無事チェックイン
今回は昨年からちょくちょく一緒に釣りに行く釣ガール?のKさんと同行
大波止めに行くと既に満員
だよな・・・・この時間からじゃやっぱり遅かったかな…
と少し後悔しつつ海に向かって左端に向かって空きスペースを探しながら歩く
なんとか二人入れるスペースを確保し
竿のスタンバイ
日は既に上り、今日も暑くなりそう・・・
まずは、前回兄ちゃんがサビキでバンバン釣り上げていたのを指をくわえて見ているに等しい状態だったので
必殺 ハヤブサの太ハリスサビキ5号を用意
これなら僕のような素人でもバラさず釣りあげられるぜ って
とはいうものの
恐らくこんなぶっといハリスじゃまともな魚はかからんやろな・・・・
まさにソウダガツオ狙い
んで 相方にも同じ仕掛けを用意し
いざ 投入!!
相方も 投入!
その姿を見ながら
この人も随分投げるの上達したな…なんて思ってしまいました。
何投目かで浮きにあたりが!
上げてみると 人差し指サイズのイワシが1匹
ん・・・
相方がぽそっと
「今日は釣れないんじゃない・・・」
「・・・・」
まだはじめたばっかじゃん!っと思いながら
「これからこれから!!」
そんな事を言っている間に時間はもう6時半頃
海面に何やら動きが・・・
おーっ! ナブラだ!!
さーいよいよだぜ!
思い直して、ナブラに向けてまたジグをぶん投げるも・・・
またぶん投げて シャクリシャクリ・・・
またぶん投げて ゆーっくりしゃくり 早巻き~ シャクリシャクリ・・・・
・・・・
サビキに戻し
っと いきなり浮きが吸い込まれた!!
合わせると ガツン! ギュ~ン!! 糸が鳴いてる
ものすごい勢いで走り出したので カツオちゃんに間違いなし
ハリスが切れる心配は無いので
竿をため、踏ん張りながら それでも締め気味のドラグがジリジリと出ていくようなやり取りをして
まず一匹 確保~!
それからはほぼ入れ食い
投げて浮きが立ったと思ったとたんそのまま海中に吸い込まれていく・・・みたいな感じ
で、3匹目あたりと格闘していると
隣のKさんが悲鳴!
「ちょっと~ !! どうすればいいの~っ!!??」
見るとKさんにもカツオヒット
必死で竿にしがみ付いてる感じ^^;
手を貸したくてもこっちも格闘中
なんとか抜きあげて、締めるのも後にしてKさんの竿へ
みるとKさん走るカツオと真っ向勝負で必死にリールを巻こうとしているじゃないですか・・・
「竿を立てて ためてためて! 無理に巻かないで~」
あーだこーだしながら なんとか1匹 抜きあげに成功
というか、 彼女にはカツオが重すぎて海面から抜き上げられないみたいで
結局抜きあげは僕の担当となってしまいました はぁ~
その後も順調にヒットするも
なぜか僕が格闘中に相方もヒット
時にはほぼ同時にヒット
忙しいのなんの
って言っている間に また彼女必死に無理やりリールを巻こうとするもんだから
ボキッ!
「え~っ!!! どうしよ~!!」 って聞こえてきたので見ると
リールのハンドルが折れてる えっ? 折れてる!!!
まあやっすいセット売りのリールと竿なので
大笑いしながら 巻くに巻けないリールと竿を手にしている彼女のところへ
まだカツオちゃんは元気に泳ぎ回っていらっしゃる感じで・・・
手で糸を手繰り寄せ、 ズルズルと岸壁まで引き上げてきました
で、また別のリールと交換して仕掛けを付けなおし
釣り続行っ!
「凄いね でも 釣れてるのうちらだけじゃない??」
って彼女
確かに 周りを気にして見てるけど 周りはたまにカツオがあがってるけど
ほとんど大きな動きは無い様子
「みんな他の魚狙ってるん違うか」
和歌山の人にしてみればソウダガツオなんて珍しくもなんともなくって
それほど美味しい魚でもないと言う事で それを狙った釣りなんてしてないのかも・・・
なんて思いながら
でもめっちゃ楽しい!!
釣れる釣れる
と喜んでるさなか
グシャ!
っと 今度は 僕の竿がっ!!
リールの留め具の先から折れてしまいました(-_-;)
これ・・・どうやって釣りあげろって言うねん!!
仕方なしに 彼女に折れた先の部分を持たせ
折れたリールが付いている手もとの部分を持ち なんとか巻きあげながらカツオちゃんを釣り上げました
さすが安物やな・・・
仕方なしに別のエギロッド(これも安物のセット売りされてた奴)に仕掛けを付け替え
続行っ!
と、また彼女にヒット!
で、ぼくの竿を置き竿にして彼女の元に
また必死に巻いてる彼女
( 懲ん奴やな… )
と”ゴリッ”またハンドルあたりから嫌な音が・・・
「無理に巻かなくていいから しばらく泳がせて手前に来たら巻けばいいから」
とか言いっていると僕の竿が~ あ~っ!!
危うく海の中に突入する寸でのところで掴まえ また格闘開始
と 「 巻いてるのに巻けないよ~っ!」
また何やら彼女が
自分のカツオを抜きあげて彼女の元へ行ってみると
彼女がリールのハンドルをくるくる回しているのにローターは回っていない様子・・・・
ん・・・???
”スポッ”
ハンドルが抜けました
また安物のリール一個破壊
恐るべしカツオ? 彼女?
で、今度は折れた竿に付けてたリールを彼女の竿に付け替え
続行っ!
また来たっ!
と僕の方にヒット
格闘している途中に ボキっ!
え??
今度はセット売りのエギロッドのリールの根元が折れちゃいました^^;
マジで!??うそ~っ ((+_+))
う~ん もうリールが無い・・・・
!!!!
思いついた僕は試しに今根元が折れたリールのハンドル部分を外し、
はじめにハンドルが折れたリールのハンドル部分と差し替えてみると・・・
OK!!! ぴったり!
と言う事で、
リールを付け替え
続行っ!
またヒット!!
と思いきや 今度は何か雰囲気が違う!!
重い! それに 走らない
ゆっくりと引きよせ 近くまで寄ってきたのを見てみると・・・・
やばいっ!!
なにか でっかいのが2匹もかかってる!!
どっちも60cm以上ありそうな奴が サビキの針にくっついて泳いでくる
なんか 普通の魚は引き寄せられるのと逆の方向に逃げるように泳ぐのに
この巨大な魚は・・・・
次に続く

魚の事はこちら
ソウダガツオ:旬の魚貝百科
特徴や旬と食べ方や栄養価
http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fish/soudagatuo.htm
イワシ:旬の魚貝百科
旬や主な産地と種類、食べ方と栄養価
http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fish/iwashi.htm
エソ:旬の魚貝百科
http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fish/eso.htm